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“LGBTバブル”の要因 混乱を生む概念の曖昧さ

《 記 者 の 視 点 》

 東京都などで組織する「東京都人権啓発活動ネットワーク協議会」は9日、憲法週間(5月1日から7日まで)の行事を中央区で開催した。「性自認や性的指向に関する人権問題についてあらためて考えるきっかけとなる」ことを狙い、ゲストにタレントのKABA.ちゃんを迎え、トークショーなどを行った。

 演題は「知ってほしい、LGBTのこと」。KABA.ちゃんは性別適合手術を受け、男性から女性に戸籍を変えた「トランスジェンダー」だ。

 冒頭、進行役が「LGBT(性的少数者)は何人に一人いるか」とクイズを出した。①20人に1人②200人に1人③2000人に1人―から一つ選ぶ。正解は①だという。

 つまり、5%だというのだが、それがあたかも定説となっているかのように説明したことは不適切だったろう。


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