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安倍首相、集団的自衛権行使容認に拍車

舛添要一氏が圧勝、都民は現実的選択

舛添要一氏が圧勝、都民は現実的選択

 身近な福祉、防災から、国政に関する脱原発まで幅広く論議された9日投開票の東京都知事選で、都民が首都の顔に選んだのは、自身の経験から高齢者福祉や子育て政策をアピールし、自民、公明両党から支援を受けた舛添要一氏だった。脱原発は大きなうねりにならず、争点化することへの賛否も割れた。

 新たな首都の顔、そして五輪の顔として舛添氏に課された責務は重い。高い知名度と自公両党の支援を背景に舛添氏は終始、選挙戦を有利に戦った。1999年に続く再度の挑戦で、舛添氏は都知事の椅子を得た。選挙で期待する政策として「医療、福祉」と「景気、雇用」を挙げる有権者が多く、細川護煕元首相のように原発の是非を最大の争点とする動きに対して有権者は現実を加味した選択をしたといえる。13兆円の予算を抱える東京は全国最大の自治体だ。その東京のリーダーとして舛添氏に規制改革や地方分権の強い旗振り役になってもらいたい。


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