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9条論で自家撞着の共産

 この原稿が紙面に掲載される頃には、今回の衆議院選挙の結果はほぼ確定しているだろう。

 ここで結果についてとやかく論評する気はない。

 ただ選挙期間中、日本共産党や社民党が、相変わらず日本国憲法(第9条)改正反対の主張を繰り返していたことには違和感を覚えた。

 昭和21(1946)年の憲法制定議会で、日本共産党や社民党(当時は社会党)が、どのようなスタンスで日本国憲法に向き合っていたかを、この2党の国会議員が知らないはずはないのだが……。また、選挙期間中、駅頭で街頭演説していた日本共産党候補者の運動員(党員)に、私の疑問をぶつけてみても、明確な返事はなかった。

 ちなみに日本共産党は、憲法制定議会で日本国憲法に反対した唯一の政党である。施行されてから今日まで、一度たりとも日本国憲法に賛成を表明していない。


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