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AIからBI 基礎研究がすぐ実践できると言う政治家は政策実行力がない

 今回の選挙は何かといえば政権選択選挙です。であるならば実行可能な、少なくとも不可能ではないものを政策公約にすべきと思います。その中で出た記事です。(小池代表「AIからBIへ」 希望の党がベーシックインカムに言及

 >「基礎年金、生活保護、雇用保険などを置き換えていくことを検討している」

 >「きょうあす、すぐに導入するものではないが、AIの社会における存在が高まっていくにつれてベーシックインカムを真正面から検討する必要があるのではないか。予防的な考え方」と述べ、「AIからBI(ベーシックインカム)は今後世界的な流れになるだろう」と見通しを述べた。

 BIがなかなかできない一番の理由は財源です。昨日の党首討論でも安倍総理からBIの財源を聞かれても小池さんは答えていませんでした。そう今はないが今後AIが発達すればお金は出てくるということみたいです。

 「立ち止まって考える」「根本からシステムを変える(リセット)」、とても魅力的な言葉なのですがこの一年でその実力を信じられなくなった人がいくらいいことを言っても呆れるだけです。

 こんな解説がありました。(AI(人工知能)とBI(ベーシック・インカム)-「仕事を奪われる」のか、「仕事から解放される」のか?:研究員の眼

 >AIが生み出す経済価値をBIとして全ての国民に再配分し、経済成長に重要な分厚い中間層の個人消費の底上げを図るのだ。その結果、人間は「仕事を奪われる」のか、「仕事から解放される」のか、どうなるのだろう。

 AIの発展、そこから生み出される経済の好循環、風が吹けば桶屋が儲かるです。つまりAIを導入して経済をあげ、仕事を奪われてしまった労働者を保護するのイメージでしょうか。基礎実験、研究ではうまくいったから現場でもうまくいく。医療におけるとんでも医療の騙しのテクニックです。

 そして選挙前にもう実現不可能な(少なくとも根拠ない)いい加減な人気取り政策はやめませんか。一番ダメなのは昔自民党はこんなことをやったからと自分達を正当化するやり方、他を隠れ蓑に使う方法です。政治家は相手の矛盾を暴き出すぐらい本気で議論をしましょう。それを有権者は判断しましょう。そして司会者はちゃんと交通整理を。


「中村ゆきつぐのブログ」より転載
http://blog.livedoor.jp/dannapapa/

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