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消える民進党にこそ総選挙戦略を問うてほしかったNHK「日曜討論」

◆希望は野党第1党か

 10日公示の衆院選に向け役者も出そろった。しかし、民進党が存在しながら審判を受けないのは腑(ふ)に落ちない。9月1日代表選で、共産党との共闘を見直すと表明して選出された前原誠司代表は、同党の原点だった「反自民非共産」に軌道修正して二大政党を目指すかと思われたが、これを諦めて自分の党で公認候補を出さず、小池百合子東京都知事の新党・希望の党からの公認を得る方針を取った。

 昔の野球漫画になぞらえば、リリーフの前原投手が放った球は、軌道修正する直球でも共産票に寄ったカーブでもなく“消える魔球”だ。衆院解散後の1日、テレビ報道番組を視た違和感は、各党討論から民進党が消えたことである。


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