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志位報告が原因で安保無策に

筆坂秀世

「対中」で不破氏の顔に泥

元共産党書記局長代行 筆坂秀世氏に聞く

中国に対してかなり厳しい大会決議案となっているが、対中国はどうなっていくか。

 これはある意味画期的だ。1998年に両共産党が関係正常化した後、蜜月関係で来たわけだから。不破さんにとっては、顔に泥を塗られたようなものだ。不破さんは、中国は変わったとさんざん中国をほめてきたわけだから。本当に主観的で「不破主観」だ。どこに「科学の目」があるのかと言いたくなる。

 今年9月のアジア政党国際会議で、中国共産党と核兵器禁止協定でもめて、帰ってきた後、少なくとも核兵器の分野では、中国は平和進歩勢力ではなくなったと言って、志位さんが報告している。しかし、中国のどこに平和進歩勢力の姿があるのか。あるわけないだろう。

 中国共産党を「大国主義」「覇権主義」と最大級の罵倒をしたわけだから共産党としては思い切った批判だ。


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