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独立主権国家の憲法に直せ

清原淳平氏

理想掲げ現実対処を

「立憲主義」について(下)

新しい憲法をつくる国民会議会長 清原 淳平

 日本は、一九五一年九月八日、サンフラランシスコで対日講和条約に署名し、翌年四月二十八日、ともかくも独立を回復した。そして六月二十三日、国連へ加盟を申請したが、それが許されたのは、四年後の一九五六年十二月だった。同じ敗戦国で独立を認められたドイツは、この同じ年、独立国家となった以上、自分の国は自分で守るのが当然だとして、非武装を謳っていたその基本法を改正して、国軍創設を明記した。

 しかし、日本では、非武装の第九条を改正できずそのまま残された。そこで困ったのが国連との関係である。


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