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民共連携は今後も続く

筆坂秀世

インサイト2016

元日本共産党書記局長代行 筆坂秀世

 共産党は、先の参院選挙で、選挙区、比例で6議席を獲得した。改選議席がわずか3議席だったので、倍増ということになるが、共産党にとって手ばなしで喜べる結果ではなかった。

 3年前の参院選では、選挙区で3議席、比例で5議席、合わせて8議席を確保していた。また同党が掲げた目標は、比例で「850万票以上、15%以上」を獲得して、「8議席の絶対確保と9議席への挑戦」ということであった。結果は、約600万票、得票率約10%、獲得議席5議席であり、目標を大きく下回った。

 選挙区では、「全国13都道府県の定数2~6議席の複数区のすべてで議席獲得」を目標に掲げていたが、結果は東京の1議席だけであった。

 この結果は、大方の予想を裏切るものだった。なぜこれほど伸び悩んだのか。


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