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第3次安倍改造内閣が発足 「1億総活躍」へ政策基調転換を

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第3次安倍改造内閣スタート(上)

 第3次安倍改造「未来へ挑戦する内閣」が発足した。

 今回の内閣改造は、自民党総裁に再選された安倍晋三首相が新たに任期3年を歩みだすためのものだ。来年夏の参院選と再来年4月の消費税再増税をにらみながら、安保法制成立の代償として打撃を受けた政権を再浮上させることが当面の課題だ。また、難産の末に5日、大筋合意した環太平洋連携協定(TPP)をベースにした新しい経済体制づくりも緊急の課題に浮上した。

 そのため首相はまず、自民党の役員人事では高村正彦副総裁と谷垣禎一幹事長ら党4役を留任させ、内閣も麻生太郎副総理兼財務相や菅義偉官房長官、TPP交渉で手腕を発揮した甘利明経済再生担当相など主要閣僚を留任させて骨格を維持し、政府与党の安定を最重視したようだ。初入閣は9人で女性閣僚は3人にとどまった。


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