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憲法違反、「行政のテロ」の声 渋谷区同性カップル条例案の波紋(上)

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東京都渋谷区は同性カップルに「結婚に相当する関係」(パートナーシップ)と認める証明書を発行することを盛り込んだ条例案を3月議会に提出した。「多様性を尊重する社会」を実現するというのが条例案の趣旨というが、「同性婚」容認の第一歩になるとして、強い反発も出ている。区を超えて広がる波紋を追った。(「同性婚」問題取材班)

 「議会に何の報告もない。これでは、行政の議会へのテロではないか」

 今月6日、条例案を初めて審査した区議会総務区民委員会。区議会最大会派の自民党幹事長・木村正義委員は「テロ」という、過激な言葉を使って怒りを露(あら)わにした。

 渋谷区が条例案を3月区議会に提出すると発表したのは先月12日。ところが、その前に内容が漏れ、同日朝に報道されていた。委員会に事前説明がなかったことから、本来なら審議打ち切りのケースとの声も出るほどだった。


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