ワシントン・タイムズ・ジャパン

アナウンス効果を百も承知で総選挙の報道合戦を演じた左右両紙

街頭演説で各地を回る、自民党・維新の会・立憲民主党・共産党の各党首

新聞も“与野党対決”  「立憲共産党」の大敗北。今回の総選挙結果を一言で言えば、こうなるのではないか。共産党と共闘した立憲民主党は惨敗し、有権者から政権交代の受け皿としてノーを突き付けられた。共産党も議席を減らした。野党でも非共産の維新の会は大躍進し、国民民主党も議席を増やした。共産党と組む限り政権交代はあり得ない。それが今選挙の教訓。そんな感想を抱くのは、筆者一人だけだろうか。

 選挙では新聞の“与野党対決”も見ものだった。各紙の「情勢分析」(10月21~23日付)では、「自民減 単独過半数の攻防」(読売)、「自民 議席減の公算大」(毎日)などと岸田文雄内閣にとって厳しい予測を出し、「自民危うし・立憲強し」が大勢のよう思われた。それでなくても新内閣にご祝儀相場がなく、自民内に衝撃が走った。


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