ワシントン・タイムズ・ジャパン

やはり国民は共産党を否定した!

選挙が終わり、議席が確定

 良かったこと!

1.日本国民は共産主義を否定したこと

 共産党と組んだ立憲民主党は共に議席を減らしました。これは「立憲共産党」というネーミングがとても効いたことになります。やはり日本国民は共産党には嫌悪感を持ち、それが閣外協力であっても受け入れられないと考えが多数派だということを世に知らしめました。

 過去に、共産党と組んだ大阪自民党も全敗というていたらく、どんなところであれ共産党と組んだところは国民から見放されるという教訓を得たことでしょう。

 これにより、日本共産党の将来が社民党のようなものになることが決定したと言っていいでしょう。なぜなら共産党の支持者は高齢化しており、小難しい共産主義を今の若者が理解するはずもなく、世界の潮流と一緒で凋落の一途をたどるでしょう。

 もし、まだ役所等で新聞赤旗がある所は、購読を断ってもかつてのような嫌がらせをする力も無くなりました。今こそ共産党の息の根を止める時が来ました。

 共産党と組むことによって大幅減になった立憲民主党の枝野代表は責任をとるのでしょうね。共産党と組むという選択をした立憲民主党の執行部は責任を明確にとり、けじめをつけるべきだと思うのですが、皆さんはどう思いますか?
 幹部の一人である辻元清美氏も落選しました。これは山拓の応援演説が効いたのではないでしょうか?おかげで山崎拓氏が先端本部賞を務める福岡二区の鬼木誠氏は前回より早めの当選確実を出すことができたと思います。 

 鬼木氏の高潔な志を山崎拓氏が選対本部長ということで誤解をしていた人たちがこれを離して考えることができたからだとひそかに思っております。また鬼木氏の所属する派閥の長である石原伸晃氏も落選しました。等々ここまで来たかという思いですが、鬼木氏には今までのしがらみにとらわれず、政治信条を同じにする長のいるところに移ってほしいと思います。

 ただ、甘利幹事長が選挙区で敗れるという波乱が起きましたが、これは共産党が一点集中で甘利氏を狙ったもので、これにより党勢は弱体化しても岸田政権の足腰を弱らせる方法を選んだと思っています。剛腕甘利氏抜きでのお公家さんの岸田総理がどこまで指導力を発揮できるか疑問です。

 2.自民批判の受け皿に極端な左巻きではなく、緩やかな維新を選んだこと

 今回の選挙は初めから自民党にとって不利だと言われていました。当初40議席は失うだろうと言われていましたが、その半分以下の損害で済み、これから無所属が自民党入りするでしょうから、被害は軽微となるでしょう。

 維新は前回は大敗し、今回前々回の議席を回復したのですが、極端なリベラルな政治信条より、緩やかなブレーキを国民が選んだということでしょう。初めは自民党の批判票が立憲民主党に行くと思われていましたが、共産党が表に出てきたために、維新に行きました。

 国民は極端な改革や変化は求めておらず、緩やかな変化や改革を求めているということがわかります。

 ただ、自民党内でもリベラル的な主張をした議員の落選が目立ち、愛国的主張をした議員が何とか生き残ったということを考えればやはり国民はこの国難にあたってかじ取りを責任与党に託したのでしょう。無責任発言が多かった立憲民主党には託せないという気持ちがはっきりしました。

 自民党の議員も今後左巻きに阿った(おもねった)政策を主張しているとよっぽど知名度が高くない限り当選できなくなるということを気付いてほしいものです。

選挙期間中の鬼木誠氏 (同氏Twitterより)

選挙期間中の鬼木誠氏
(同氏Twitterより)

 福岡二区の鬼木誠氏は徹頭徹尾日本のことを考えての言動をしておりました。だから多くの心ある人々が見返りを全く求めずに応援した結果、立憲共産党の相手候補を破ったのです。もちろん維新の候補者が立候補していたおかげもあります。

 政治家はその本来の責務を考え、支持者も自分の利益よりも国家の利益をまず最初に考える方がもっとみんなが幸せになるのではないでしょうか。

 最後に、残念なのは、中山泰秀氏や長尾たかし氏が議席を失ったことは日本にとって損失だったと思います。


「井上政典のブログ」より転載
https://ameblo.jp/rekishinavi/

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