ワシントン・タイムズ・ジャパン

安倍氏を「悪代官」として描き「何でもよいから反自民」報道を行う朝毎

いつの時代も、メディアは選挙に対して大きな影響を与えてきた。

メディアが選挙左右  総選挙がきょう、公示される。単純に言えば、与党か、野党か、の選択だ。有権者はいかなる情報を基に一票を投じるのだろうか。選挙とメディアを振り返っておこう。

 1世紀前の1920年、米国のジャーナリスト、W・リップマンは新聞を民主政治のバイブルになぞらえた。朝夕に聖書を読んで自らの行動を律するように、人々は朝夕に新聞に目を通して政治的行動の指針としたからだ。当時、メディアは新聞だけだった。

 20年代にラジオが登場すると、33年に32代米大統領に就任したルーズベルトはホワイトハウスからラジオで語り掛ける「炉辺談話」で支持を広げ、一方、ドイツのヒトラーは同年、ナチ党の大選挙キャンペーンをラジオで展開し圧勝した。


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