ワシントン・タイムズ・ジャパン

保守系候補に必要な資質

西田 健次郎

中国の脅威を認識せよ 国家の命運に関わる尖閣問題

OKINAWA政治大学校名誉教授 西田 健次郎

 衆議院選挙が31日に投開票される。沖縄では保守中道を訴えるグループの動きが盛んだ。再三、地元メディアに報道されており、最後まで動向が注目される。このグループは沖縄の保守合同を装いながら、それが私情怨念、私利私欲によるものであれば、その運動は納得できるものではない。

 政治家、リーダーたる者は、国家、民族、地域の未来像を提示しつつ、国内、地域の諸所の課題を如何様(いかよう)に対処していくのかを国民に説き、理解を求めるのが、あるべき基本哲学である。福祉、教育、貧困、健康、経済振興、税制などは、政治の初心・原点であるため、候補同士が争点である程度重複するのは避けられない。一方、外交と防衛については、国家、民族の命運に関わる重大事であり、争点もより明確になるのではないか。

沖縄の島々を狙う中国


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