ワシントン・タイムズ・ジャパン
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表紙の見栄え 衆院選の劣勢挽回つながるか

オンラインで開催された自民党総裁選候補者の政策討論会に参加する(左から)河野太郎規制改革担当相、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行=26日午後、東京・永田町の同党本部

 表紙を替えても中身が変わらなければだめだ。そう正論を叩きつけて、竹下登から後継総裁になってほしいという要請を蹴ったのが伊東正義である。政治家ならば誰でも咽(のど)から手が出るほど欲しい宰相の座である。いかにも会津っぽらしい硬骨漢と持て囃(はや)された。

 だが、表紙だけでも替えたいというのが宰相・菅義偉の後継争いである。コロナとの戦いに敗れ、不評極まりない宰相のままでは衆院選に負け野党に転落する。それだけは真っ平御免蒙(こうむ)りたい。冷や飯を食うのは堪(たま)らない。それどころか権力を手放せば、今度こそ自民党は空中分解しかねない。


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