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共産党とつるむ立憲民主党、それでもあなたはそこの候補者に投票するのですか?

合流新党の代表に選出された枝野幸男氏(左)。右は泉健太氏=10日午後、東京都千代田

流新党の代表に選出された枝野幸男氏(左)。右は泉健太氏=10日午後、東京都千代田

 CHINAと私がいつも呼んでいる中華人民共和国は共産党の一党独裁国家です。共産党支配の国がどれだけ恐ろしいかを習近平政権はいつもどこかで見せてくれます。

 チベットは1950年代から、つまり中華人民共和国(以下CHINA)が建国してすぐから侵略を始めており、そして1959年にはダライ・ラマ14世はインドのダラムサラに亡命し、そこでチベット亡命政府をつくられました。

 チベットには信教の自由がなく、漢人がどんどん入ってきてチベットの伝統文化を迷信を信じる人たちを開放するという名のもとにずたずたにしています。

 チベットはブラッド・ピッドやリチャードギアが気づいて警鐘を鳴らしてきてましたが、誰も振り向きもせず、リチャードギアはハリウッドで干されていました。

 そして東トルキスタン(ウイグル)に侵略し、民族浄化を進めています。

 あまりにも奥地で様子がわからなかったのですが、ネットの発達と逃げ延びたウイグルの人々の決死の告発でやっと最近国際社会でCHINAの蛮行が認められてきて、各国の非難決議が相次いでいます。

 ある日、突然兵士が家にやってきて、お父さんやお兄さんを連れていくのです。そして何か月も経って廃人のようになって帰ってくるのはましな方、いつの間にか亡くなっていることもあると命懸けで逃げてきた人たちが多数証言しています。

 この蛮行をしている国は中華人民共和国という共産党一党独裁の国です。

 被害者は周辺諸国の国々だけではありません。CHINA国内の人々も建国以来たくさんの煮え湯を飲まされてきています。

 毛沢東時代、鉄の大生産運動を展開します。普通は鉄鉱石から鉄を作るのですが、各人民公社が競争するものだから、それだけでは足りなくなり、農具を溶かして粗鋼を作り、これを成果として報告し合っていたのです。

 しかし、そこで素人によって造られる鉄は使い物にならず、鉄くずでした。

 そして農機具を溶かして鉄くずを作るものだから、耕作が出来ずに農作物が採れず深刻な食糧危機となって3000万人もの人が餓死したと言われています。

 それはアメリカに朝鮮戦争で核攻撃をするぞと脅されて引き下がった毛沢東がメンツを守るために、粗鋼の生産量でアメリカを抜いて世界一になると号令をかけたのが始まりです。

 そのあとは、ワイルドスワンや大地の子で描かれた文化大革命で国民は共産党政府からぼこぼこにされました。

 文句を言うインテリが目の敵にされ、一時は頭の中を扱う脳外科医と床屋さんの給料が一緒だという時代もありました。

 それをまねしたのがカンボジアのポルポト政権です。キリングフィールドという映画によく描かれていますが、家族をバラバラにし、国家従属の子供を作っていくのです。でも、自然の摂理に会わないのですぐに瓦解します。

 CHINAも何度もそんな目に遭いますが、国民が飢えれば革命が起きて王朝が何度も変わった国です。共産党政権は大躍進時代の後、何とか国民を飢えさせないようにしてきました。

 そして沿岸部を中心に経済が活性化され、多くの国民が富むようになってきましたが、内陸部ではまだ貧しい人々が数多く存在し、所得の格差は日本とは比べ物にならないほどとなりました。

 消滅寸前の社民党の福島瑞穂が「日本は世界で一番格差の大きな国です」と平気でうそをついていましたが、一番格差の小さな国です。

 ソ連という世界初の社会主義国家は1991年にアメリカとの軍拡競争に敗れて、崩壊しました。資本主義の後には社会主義や共産主義が成立して人類を幸福にすると言われていましたが、社会主義も共産主義も人々を幸せにすることなどできなかったのです。

 CHINAは経済発展に成功し、軍備を拡張し、海洋進出もどんどんするようになりました。そして周辺諸国ともめ事をどんどん起こしてきたのです。

 でも、彼らの論理は強いものは弱いものに対して何をしてもいいということです。

 だから以前はソ連の周辺諸国はソ連からいじめられていました。

 今は、CHINAの周辺諸国はCHINAからの不当ないじめを経験しています。

 なぜそんなことができるのか?

 それは一党独裁で権力全て共産党政権に集中しているために、好き勝手に資力を軍備に投入できるし、軍隊も国家に帰属するものではなく、共産党に帰属するものだから自由に動かせるのです。

 アメリカが反映していた50年代60年代、だれもがアメリカに憧れました。アメリカ人のような生活をしたい、アメリカで暮らしたいと思ったのですが、大国になったCHINAに憧れている人は左巻き以外に誰がいるでしょうか?

 良く日本の左巻きが安倍政権を批判するときに「民主主義の危機だとか、民主主義を守れ」と叫んでいましたが、彼らの手本にする国はCHINAです。そこには自由がなく、民主主義はありません。そういう発言を政府に向かってするとすぐにつかまって行方不明になるのですが、彼らは称賛することを辞めずにアメリカ出て行け、自衛隊来るなと沖縄県で運動をしています。

 そういう憧れの共産主義を堂々と党名に付けているのが日本共産党であり、その親戚が立憲民主党であり、社民党であり、れいわ新選組だということが今度の選挙でわかります。

 日本の総理大臣を見て、よくあれだけ連日批判されるのに、なりたい人がいるもんだと感心しています。

 それと同じことを共産党国家であるCHINAですればどうなるかすぐにわかります。

 でも、共産党とつるみ始めた立憲民主党に投票すればどういう未来ができるかが想像できないのでしょうか。

 福岡5区の原田義昭衆議院議員は「習近平国家主席の国賓来日反対」をいち早く声を上げました。するとどうでしょう、週刊誌に身に覚えのないスキャンダルを報じられ、そして最近はその記事を一年以上も立っているのに、そこだけを印刷し直してばらまかれています。

 さらにいろんないきさつは来ていますが、原田議員を支えるべき県議市議が造反しています。

 これらのことは習近平国賓来日反対と最初に唱えたことと無関係なのでしょうか?

 造反組の若い市議・県議に聞くと重鎮が怖くて何も言えないと言います。福岡5区の方々はその重鎮が誰であるかすぐにわかるでしょう。そして党本部は原田議員を推薦することをほぼ決めています。県議は完全な造反議員となるのです。

 自民党内での争いをしていたらもっと悪い立憲民主党の候補が当選する可能性も出てくるのです。

 横浜市長選挙の過ちを福岡5区でも繰り返そうとしているのです。

 私は共産党とつるむ立憲民主党の議員が一人も当選することは日本国のためにならないと確信しています。

 自民党議員が体たらくならば、しかりつけ叱咤激励をすべきだと思っています。

 CHINAの出来事は他山の石ではありません。

 いま、共産党とつるむ立憲民主党が党勢をぶり返せば、日本国憲法はいつまでたっても日本国民を守れないままです。

 自民党議員も、いつまでたっても憲法を改正しないならば、日本国民から見放されることをそろそろ自覚すべきです。

 ただ、その時期はいまではありません。国際社会と協調してCHINAの膨張を防いだ後だと思います。

 共産党がどれだけ恐ろしい党なのかをちょっと歴史を紐解けば簡単にわかります。そことつるんでいる立憲民主党の議員や候補者も同じ穴の狢なのです。

 先日の枝野代表が発表した政権を取ったらすぐにやることの批判が立憲民主党の議員から聞こえてきません。

 党の締め付けが厳しいからに相違ないのです。自民党があれをすれば、すぐに自民党内から批判されるでしょう。

 その違いを有権者は早く気づかねばなりません。


「井上政典のブログ」より転載
https://ameblo.jp/rekishinavi/

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