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浦添市長選を総括する

西田 健次郎

堂々と政策主張し大勝利 沖縄の夢を託された松本市長

OKINAWA政治大学校名誉教授 西田 健次郎

 天晴(あっぱ)れな大勝利だった。

 沖縄県浦添市長選の直前に筆者は本欄で、共産党隠しの候補者・伊礼悠記氏の陣営について、まじめな政治団体ではなく、票を集めればよいだけの「選挙屋」で、野合でしかないと厳しく批判した。

 浦添市西海岸に2年ほど前にオープンしたサンエーパルコシティ前の広大なサンゴ礁が広がる海浜に那覇軍港を移設させることは、那覇空港の物流センターと合わせて経済振興を生むものであり、アジアを代表する空と海の壮大なロマンを成就させるために必要なプロジェクトだ。そして、西海岸の埋め立て予定地に隣接する米軍キャンプ・キンザーの返還を加速しなければならない。この2点が市長選の1丁目1番地の争点であった。実際、すべてのメディアがそのように報道していた。

市議選も自民全員当選


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