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政府には分科会は必要 学術会議は不要

新型コロナウイルス感染症対策分科会は感染拡大防止策について政府に提案した。

〇NSなど活用し従業員らの健康観察実施。
〇歓楽街近くの下水から新型コロナウイルスを検知する。
〇飲食店の従業員らが、発熱やせきなどの症状がある時に気軽に相談し、必要に応じてPCR検査を受けられるようにする拠点を設置する。
〇ハロウィーンに向けて、適切な感染防止策を徹底し、街頭での飲酒を自粛する一方、オンラインイベントへの参加などを呼びかける。

分科会の構成員は18人。専門家会議副座長だった尾身茂・地域医療機能推進機構理事長が分科会長に就いた。12人でつくっていた専門家会議からは座長の脇田隆字氏や尾身氏、公衆衛生やリスクコミュニケーションの専門家8人が移った。感染症指定医療機関の医師や医療法人や保健所の代表が加わった。全国知事会で新型コロナ対策本部長代行も務める平井伸治・鳥取県知事や、南砂・読売新聞東京本社常務取締役らも入った。
分科会の提案を政府は受け入れて政策にした。分科会は政府に必要な団体である。しかし、学術会議は分科会のように政府の方針を成功させるためにアドバイスする団体ではない。だから、政府に必要な団体ではない。
 そもそも、専門分野の違う210人の学者が集まって一つのテーマについて語り合い結論を出すというのがおかしい。学者は自分の専門分野に見識が深いだけであって専門以外は素人に近い。学者だから見識が広いと思うのは間違いだ。文学でいうなら平安時代の文学学者は江戸時代の文学には素人に近い。現代文学についてはド素人だ。ほとんどの学者は専門以外のことは素人である。学術会議は親睦団体ならいいが、政治的なテーマに結論を出す団体には向いていない。学術会議は政府の諮問機関ではなく、国内外の学者たちの親睦機関にするべきだ。


「沖縄に内なる民主主義はあるか」より転載
http://hijai.ti-da.net/

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