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中国海警船4隻が領海侵入

沖縄・尖閣沖 今年15回目

 沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で9日、中国海警局の「海警」4隻が約1時間半にわたり、日本の領海に侵入し航行した。
 尖閣諸島沖での中国公船の領海侵入は7月14日以来で、今年15回目。

 第11管区海上保安本部(那覇)によると、4隻は午前8時17~33分にかけて久場島南東の領海に侵入。9時59分までに久場島東北東から領海を出たが、接続水域内を航行している。4隻のうち1隻は機関砲らしきものを搭載している。

 日本政府は、中国が東シナ海での漁船操業を解禁する8月に入り、中国漁船が公船と共に尖閣諸島海域で示威的な活動をすることを警戒している。宮古島の陸上自衛隊ミサイル部隊を視察した河野太郎防衛相は8日、「今月中旬に中国公船や漁船の活動活発化が見込まれる」と訓示で述べた。

(沖縄支局)

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