ワシントン・タイムズ・ジャパン

中国公船4隻再び接続水域に

台風去り尖閣沖に戻る

 沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で7日、中国海警局の公船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。

 第11管区海上保安本部(那覇)によると、尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは2日以来。海保は、台風4号が去り、周辺海域の天候が落ち着いたため戻ってきたのではないかと分析している。

 海警2隻は7日午前5時4分と11分に久場島北の接続水域に侵入。さらに、午前10時1分と12分に別の2隻が同じ地点から入域した。うち1隻は砲らしきものを搭載している。巡視船は4隻に対し、領海に近づかないよう警告した。

 中国公船は、尖閣周辺の接続水域で4月14日から8月2日まで過去最長の連続111日航行し、断続的に領海侵入して日本漁船を追尾するなどしていた。

(沖縄支局)

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