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中国「海警」の漁船追尾 中山泰秀衆院議員

中山泰秀(なかやま・やすひで)衆院議員 1970年、大阪市北区生まれ。成城大卒、早稲田大学大学院修了。2003年、衆院議員初当選。外務副大臣などを歴任。現在、自民党外交部会長。当選5回

返還米施設、防衛に活用も

自民党外交部会長 中山泰秀衆院議員

 日本が新型コロナウイルス対処に追われる中、尖閣諸島周辺の接続水域における中国公船の航行が常態化している。5月8日には領海に侵入しわが国の漁船を追尾するなど、不法な活動を活発化させている。日本の採るべき対応策などについて、自民党外交部会長の中山泰秀衆院議員に聞いた。(聞き手=政治部・亀井玲那、社会部・川瀬裕也)

中国公船の日本漁船追尾をどう考えるか。

 私は「洋上のストーカー行為」と命名しているが、中国公船は一時漁船に30㍍まで近づいたという。私も船の免許を持っているが、30㍍というのは、小さい船は相当なリスクに直面する。しかも波高が高いエリアと見受けられるため、中国の行動は非常に危険なものと推察せざるを得ない。

外交部会はこの件を踏まえて、政府に尖閣諸島周辺の警備体制強化などを求める決議文を出した。


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