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足を引っ張る野党とメディア、まったく休まぬ安倍総理

 時事通信によると、安倍晋三総理大臣は昨日時点で140日も連続して執務していたのだそうです。常人の体力とは思えません。地上波テレビが一生懸命、「安倍総理は信頼できない」という印象操作を続け、国会では特定野党が自民党などの政策の足を引っ張り続け、増税原理主義を掲げる財務省など官僚機構の抵抗もありながら、コロナ防疫と経済対策を両立させている安倍総理こそ、世界最強のリーダーと呼ぶにふさわしいでしょう。


●テレビテレビの印象操作

 テレビを見る人ほど安倍晋三総理大臣のことを「信頼できない」と思うらしい、という話題については、今朝の『テレビ見る人ほど安倍総理を「信頼できない」と考える』でも触れました。

 この点、正直、コロナ禍を受けた日本政府の対応については不満を感じているという人も多いようですが、冷静に話を聞いてみると、安倍総理が配布を決めたとされる「アベノマスク」が届かない、特別定額給付金の申請書が届かない、といった、手続面での不満が多いのではないでしょうか。

 ただ、根本的な部分で、諸外国の首脳と比べると、日本の内閣総理大臣が非常に弱い権限しか持っておらず、強制力を持った「外出禁止令」、「戒厳令」などを発動することもできないという点については、意外と見過ごされがちです。

 また、当ウェブサイトでも特別定額給付金の電子申請などを巡る設計上の不備については『特別定額給付金で「ミス頻発」は「歳入庁」実現の好機』などでも指摘したおとりですが、そもそもマイナポータルが取得できる情報が限定されているのは、法律がそうなっているからだ、という側面があることも事実です。

 法律を作っているのは誰か。

 それは、安倍晋三総理大臣ではありません。国会です。日本政府は法律「案」を作ることはありますが、それはあくまでも法律「案」であって、法律そのものではありません。そして、マイナンバーと口座の紐付けすら不十分であるのは、野党が大騒ぎしているからだ、という側面もあります。

●日本共産党「口座紐付けは犯罪、テロを封殺されるので都合が悪い」

 マイナポータルの使い勝手と直接関係する話ではありませんが、日本共産党の機関紙『しんぶん赤旗』には先月、マイナンバーと預貯金口座の紐付けを義務化するなどの自民党提言を批判する記事が掲載されています。

口座ひも付けに反対/共通番号いらないネット


「共通番号いらないネット」は26日、自民党PT(プロジェクトチーム)の「マイナンバー制度等の活用方策についての提言」に反対する声明を発表しました。<<…続きを読む>>
―――2020年5月28日付 日本共産党機関紙『しんぶん赤旗』より

 おそらく、マイナポータルの使い勝手を悪くしている要因も、突き詰めて考えていけば、こうした「ノイジーマイノリティ」に配慮し過ぎるという自民党の悪い癖が出ているように思えてなりません。

 ちなみに日本共産党の言い分を読み込んでいくと、預貯金口座とマイナンバーの紐付けを巡り、

「犯罪・テロ対策への利用は、マイナンバー制度導入の目的として政府が説明したことにも反し、認められない」

 などと記載されているのですが、これなど「犯罪、テロ対策への活用という観点からのマイナンバーと預貯金口座の紐付けをされてしまうと日本共産党としては困ります」と自供しているようなものですね。やましいところでもあるのでしょうか?

●安倍総理、連続140日執務

 こうしたなか、看過できないのが、昨日時事通信が報じた次の記事です。

■安倍首相、連続執務140日 新型コロナに対応―夜の会食そろそろ解禁?


新型コロナウイルス対応で陣頭指揮を執る安倍晋三首相の連続執務日数が13日、140日に達した。<<…続きを読む>>
―――2020年06月13日16時51分付 時事通信より

 安倍総理は例の武漢コロナウィルスへの対応で陣頭指揮を取り続けているためか、6月13日時点で140日連続して執務し続けているのだとか。

 しかも、ただでさえ多忙なコロナ禍の最中にも関わらず、「コロナより桜が大事」という立憲民主党を中心とする特定野党の要求を受け、安倍総理は国会対応を余儀なくされています。どうせ特定野党は安倍総理の揚げ足取りしかしないくせに…。

 国会での特定野党の揚げ足取り対応をしつつ、地上波テレビで垂れ流される自称専門家や芸能人の批判にさらされつつ、増税原理主義を掲げる財務省を筆頭とする官僚機構という「国民の敵」を相手にしつつ、…、と考えていくと、コロナ対応は安倍総理でなければできなかったのではないかとすら思えます。

 もちろん、当ウェブサイトとしても、安倍政権の政策のすべてを無条件に肯定するつもりはありませんし、昨年10月の消費税等の増税に代表される「安倍政権の失策」については批判すべきと考えています。

 しかし、それと同時に、コロナ防疫に関しては、ときとして法律スレスレの入国拒否なども打ち出しながら、じつによく対応したと思います。その意味では、安倍総理こそ現在の世界で最も稀有な指導力を持ったリーダーではないでしょうか。

 とりあえず、第二次補正予算も通ったことですし、安倍総理には少し休養のうえ、英気を養ってほしいと思う次第です。


「新宿会計士の政治経済評論」より転載
https://shinjukuacc.com/20200614-03/

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