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歴史と経験に学び責務果たせ

髙橋 利行

政治評論家 髙橋利行

 人類の歴史は感染症との闘いの歴史だ。14世紀にはペストで死者が1億人出て、これがきっかけで中世が終わっている。1918年にはスペイン風邪。死者5000万人で、第1次世界大戦終結を早めた最大の功労者と皮肉を込めて言われている。76年にはエボラ出血熱、2002年には重症急性呼吸器症候群(SARS)、09年には新型インフルエンザ、12年には中東呼吸器症候群(MERS)。そして昨年末から今年にかけて新型コロナウイルスだ。

 今回終息させることができても、ウイルスとの戦いは続く。今は宇宙戦争とかサイバーテロとか、見えざる敵との戦いが主流になっている。感染症も細菌兵器の観点から対応を考えなければならない。


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