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    伊勢 雅臣
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    宮本 惇夫
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    中村 仁
    元全国紙経済記者
    石平
    石平
    評論家
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    長谷川 良 ...
    コンフィデンシャル

    作戦の最もダメな例は、二正面作戦だ!

     安倍政権の韓国への締め付けがますます磨きがかかっています。

     いままで忸怩たる思いをしてきた諸兄は、安倍政権の韓国への強気の発現、行動に溜飲の下がる思いをされているのではないでしょうか。

     日韓首脳会談が一年数か月ぶりに開催されましたが、日本側は一歩も下がらず、きちんと日本の国益にあった発言を安倍総理は文大統領に対してされたと思っています。天晴です。

     1965年の日韓基本条約は戦後の日韓関係の基礎です。すべての前提です。ここを反故にすることは今まで積み上げてきた日韓の歴史を振り出しに戻す、また国際条約に基づいて粛々と行われてきた日韓併合を否定することにもつながりますので、一歩も譲れないところです。

     文大統領やそのシンパ、そして日本の左巻きはよく日本に対して「歴史修正主義は良くない」といいますが、事実を捻じ曲げようとしているのは彼らであって、100%納得していなくても、今までの歴史の積み重ねは尊重しているのが、普通の日本国民の考え方だと思います。

     国と国との約束事をこんなに簡単に振り出しに戻そうというのは、「信」の面からも許せないことですし、これが無ければ今後も付き合っていく必要性がないことだと思います。

     隣人にちょっと厄介な人がいるけれど、一応町内会の決まりやルールは守る人だからといって付き合ってきたら、途中から傍若無人ぶりが激しくなって、もう訳が分からないことを言い出しているという状態です。

     それでも、以前迷惑をかけたことがあるという自虐的な反省から、無条件に譲歩を重ねてきましたが、もうこれ以上は無理というところまで来たのと同じです。

     韓国は日本の安全保障の防波堤の役割を果たしていました。だからある程度の我慢は必要であるとここでも主張していましたが、一連の無礼な振る舞い、レーダー照射問題、そして文政権の親北ぶりを考えるともう韓国は日米の同盟国ではなく、北の従属国に成り下がったと言っても過言ではありません。

     ここで、ふと気づいたのが安倍政権の対韓政策への本気度です。

     これだけ威勢のいいことを言っていてもいつも日本の外交は韓国に対して折れてきました。そしていつも私たちを失望させてきたのですが、今回ばかりは、どんなに国内の親韓派が騒いでも、マスコミがどれだけ批判しようとも安倍政権はここだけはきっちりと矜持を保っています。

     アメリカとすでに韓国は私たちの陣営にいないということを確認し合い、今後のアジアの安全保障を韓国抜きでどうするかが綿密に検討された結果だと思うようになりました。

     日本国内でも、韓国の立て続けのオウンゴールのおかげで、一般の日本国民も韓国の異常ぶりに腹を立て、嫌韓意識がこれほど強くなった時はないのでしょうか。

     今日テレビを見ていると福岡から韓国への二泊三日の旅行の代金が何と「10円」というものまで出てきました。

     それでも韓国なんかには行きたくありませんが、韓国側としては躍起になって日本人観光旅行者を取り戻したいと思っているのでしょう。まあ、何を食わさせられるのかわかりませんので、行く方は覚悟していくべきだと思います。

     福岡県知事が地方同士の交流は今だからこそ密にしたいと寝言を言っていましたが、安倍政権がやっと日韓関係の正常化をしようとしている時に、やめてほしいと思います。

     そしてさらに気づいたのが、習近平氏の国賓で招聘です。

     もし、韓国とこんな仲になっている時に、CHINAとも良くない状況を作り出せば、中韓は手を取り合わせて、日本を叩いて来たでしょう。

     でも、CHINAは何としても国賓での訪日を実現させたいので、韓国とは決して共同歩調をとりません。今までのアジア外交から異色の状況になってきています。

     でも、尖閣付近には今でもCHINAの公船(実質の海軍艦艇)が入り続けています。

     こんな直接の脅威である国の元首を国賓で招く必要はないと思いますが、安倍政権は現時点でそれを上手に使い分けています。

     文政権をとことんまで追い詰め、ムンヒサン議長のような無礼な政治家が失脚してから初めて日韓関係の正常化が緒に就くのではないでしょうか。

     マスコミも玉川のようなテレビ朝日の社員に代表されるような左巻きはいまだに韓国寄りの発言をしています。それは彼は会社員なので、干されても経済的損失はありません。

     でも、テレビタレントは国民の批判が怖いので、最近は以前に比べて韓国擁護の発現がかなり減っています。

     これを閉鎖的な言論空間というのでしょうか。私は大歓迎です。

     反日的な発言は問題なく、愛国的な発言は軍国主義を連想させると言って言論封殺をしてきたのが日本のマスコミです。やっとまともになり始めましたね。

     今韓国経済はメタメタです。もうすぐ、政府に対して暴動が起きることでしょう。それが起きてから、反文政権のまともな政権が立ち上がってから、請われたら救いの手を差し伸べればいいのです。

     それまでは、政府も民間ももちろん地方自治体も韓国には一切の手出しが無用だと思います。

     安倍政権がなぜ習近平を国賓で訪日させるカードを示しているのか、対韓国政策での二正面作戦を回避するためだと思うようになってきました。


    「井上政典のブログ」より転載
    https://ameblo.jp/rekishinavi/

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