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改憲へ匍匐前進・安倍自民党

髙橋 利行

鍵は二階氏の公明「折伏」

 天皇陛下の御即位を内外に知らしめる「即位礼正殿の儀」が厳かに執り行われた。雨中で始まった式典の途中で虹が出るという吉兆も現れた。目出度(めでた)いことである。

 皇室の弥栄(いやさか)を祈りたい。歴史を繙(ひもと)くと400年前に起きた「大坂夏の陣」(1615年)は日本の転換点だった。関ケ原の戦い、大坂冬の陣に勝って天下を事実上握った徳川家康が大坂城の濠(ほり)を埋め、豊臣政権に止(とど)めを刺した大戦だった。

 クライマックスが大坂方の智将・真田信繁(幸村)が大軍を率いて攻める家康の本陣に奇襲をかけ、あわや家康の御首級を上げる寸前まで追い込んだ時だった。家康の旗本群は総崩れになり、家康が「俺は死ぬ、俺は死ぬ」と口走ったほどだった。


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