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誤解招く二階発言だが共産党の尻馬に乗り与党批判に利用する朝毎

◆気象庁が異例の対応

 「予測されて色々言われていたことから比べると、まずまずで収まったという感じだ」。自民党の二階俊博幹事長が台風19号の被害を受けて開いた党の緊急役員会でこう述べた。これを朝日と毎日は問題発言として報じ(14日付)、批判にさらされた二階氏は発言を撤回した。

 台風19号がもたらした豪雨は東日本の各地を襲い、堤防決壊は実に52河川73カ所に上った(15日現在)。被害がこれほど広範に及んだ台風禍は過去に例がない。全容はまだ判明していない。二階氏は会合後、記者団に「日本がひっくり返されるような災害、そういうことに比べれば、という意味だ。1人亡くなったって大変なことだ」と釈明したが、「まずまずで収まった」は誤解を招く表現だろう。

 とはいえ、二階発言はあながち否定できない。気象庁は台風19号の上陸前から異例の対応を取っていた。朝日12日付はこう書いている。


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