ワシントン・タイムズ・ジャパン

さて、この状況で憲法改正論議に拍車が掛かるだろうか

前途多難だな、という思いが強くなった。

憲法審査会を開くのは当然だが、一旦憲法論議を始めるととめどもなく様々な憲法問題が浮上してきそうな予感がしている。

決して集団的自衛権や憲法9条の問題に限らない。

小泉進次郎氏の関係で言えば環境権問題が登場するだろうし、萩生田氏の関係で言えば思想信条の自由や表現の自由と検閲問題や公権力の関わり方が問題になりそうである。

幼児教育無償化問題では、朝鮮学校系幼稚園に対する不助成措置が憲法14条に抵触しないか、等の問題も出てきそうだ。

NHKの受信料問題なども憲法問題に発展する可能性がある。

沖縄県のみならず愛知県との間でも訴訟が起きるようになると、地方自治そのものが大きな憲法問題になってくる可能性がある。

自民党が提案しようとしている憲法改正4項目などは実に軽いもので、本格的に憲法問題を議論し始めたらおそらく収拾が付かなくなる。

そういうことを知ってか知らずが、野党の皆さんは、一部の方を除いて憲法審査会で憲法論議を始めることに相変わらず消極的だという。

やっぱり、分かっていないなー、という感じである。


「早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称早川学校」ブログより転載
https://ameblo.jp/gusya-h/

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