ワシントン・タイムズ・ジャパン
«
»

大阪G20サミット閉幕、環境・経済で成果

安倍晋三首相

プラごみゼロへ枠組み WTO改革で道筋

 大阪で28、29両日に実施された20カ国・地域首脳会議(G20サミット)は、首脳宣言を採択して閉幕した。環境ではプラごみゼロへの枠組みを示し、世界貿易機関(WTO)改革への道筋を示した。一方で米中貿易摩擦では、米国が追加関税の先送りを表明、景気の下振れリスクが指摘されていた危機はひとまず乗り切った。(G20大阪サミット取材班)

 「世界は結束できる、そう信じて、精いっぱい、議長役を務めてまいりました」。安倍晋三首相は、サミット閉幕後の記者会見でこう力説した。

 その「結束」を脅かしてきた要因の一つは、米中貿易摩擦だ。首相は、世界経済に依然として下振れリスクがあると指摘した上で、「自由、公正、無差別、開かれた市場、公平な競争条件、こうした自由貿易の基本的原則」を加盟国の間で確認したと、サミットの成果を強調した。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。