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菅官房長官vs東京新聞記者

安積明子氏

弄ばれる「報道の自由」 フリーランスの権利侵害

政治ジャーナリスト 安積明子

 「報道の自由」が弄ばれている。きっかけは昨年12月28日に官邸報道室が内閣記者会に申し入れた一枚の紙。沖縄県・辺野古基地移設工事に関する東京新聞の望月衣塑子(いそこ)記者の質問を「事実誤認」とし、内閣記者会に問題意識の共有を求めるものだった。

 これに新聞労連が反応して2月5日に批判声明を出し、問題が大きくなった。望月記者は新聞労連の加盟労組の組合員ではないが、南彰委員長(朝日新聞)が「報道の自由の侵害」として騒いだからだ。南委員長は望月記者と共著もあり、委員長就任前には官房長官会見にも望月記者と参加。会見前に2人が「打ち合わせ」しているかのように話しているのを見かけたこともある。


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