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どう防ぐ児童虐待

石﨑徹氏

適正処罰と親の教育を

衆議院議員 石﨑徹氏

 虐待によって幼い命が奪われる事件が相次ぎ、「児童虐待罪」の創設や児童虐待の厳罰化を求める声が上がっている。超党派若手勉強会の呼び掛け人代表・石﨑徹衆院議員(自民)は、児童虐待ゼロを実現するため、罰則を設けることによる加害者の適正処罰や、親の教育の必要性を強調した。(聞き手=政治部・亀井玲那)

児童虐待をなくすため、現行制度に不足している点は。

 平成15年から29年までに、727人の子供が虐待で亡くなった。加害者への刑罰は、平成に入ってから死刑が1件、無期懲役が2件、懲役30年が1件だ。虐待は常習性・継続性があり、何年も苦しみを与えて最終的に殺してしまう。これはほかの殺人や傷害致死とは全く違う。既存の法体系の下で、判決にそれが加味されているかというと、そうではない。虐待特有の加重規定もない。


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