«
»

多くの県民は翁長県政にNOの評価を下している

翁長知事の県政は3年8カ月続いた。翁長知事の県政を4年近く体験した県民はどのように翁長県政を評価しているのか。
玉城デニー候補は翁長知事の遺志を後継すると公約している。県民が翁長知事の県政を高く評価しているならデニー候補が当選するだろう。しかし、翁長県政にNOであるならデニー候補の当選は難しい。

自民党のリーダーであった翁長氏が左翼と共闘するというのは沖縄の政治史上初めてである。
自民党のリーダーであった翁長氏は共産党の安保廃棄中央実行委員会の全国大会に参加して、共産党との共闘を宣言した。自民党のリーダーだった政治家が共産党と共闘することは沖縄はもちろんであるが日本歴史上初めてである。
左翼政党と共闘した翁長氏は知事選に勝利して県知事になった。保守と左翼の共闘は「沖縄アイデンティティー」を基本にして保守と左翼のアイデンティティー政治になると思われたが、共産党は左翼イデオロギーの塊であり、翁長氏の沖縄アイデンティティーは通用しない。たちどころに翁長知事は左翼イデオロギーにがんじがらめにされていった。

知事になった翁長氏は「あらゆる方法で辺野古基地建設を阻止する」と宣言し、辺野古飛行場建設阻止が翁長県政の最大目標となった。翁長前知事は辺野古移設建設阻止に埋没していった。
翁長前知事の辺野古飛行場建設阻止の闘いは日に日に拡大していき、根拠にならない根拠を理由に埋め立て承認取り消しをした。ボーリング調査は止まり、裁判闘争になったが最高裁は承認取り消しは違法であると判決を下した。

マスコミに載る翁長前知事の県政のほとんどが辺野古移設問題であった。そんな翁長前知事の県政を県民は支持したのか支持しなかったのか・・・。

佐喜眞候補とデニー候補は選挙運動を展開している。自民党、公明党、共産党、社民党、立件民主党等の代表クラスは次々と沖縄にやってきて選挙運動をやっているが、沖縄県民は翁長知事県政を4年近く体験した。選挙運動には左右されない県民の翁長県政評価が県知事選を大きく左右すると思っている。
所得、福祉、教育、貧困問題など県民生活と密接である問題に翁長前知事が懸命に取り組んだ形跡はない。辺野古飛行場建設阻止の政治だけが目立つ翁長県政であった。多くの県民は翁長県政にNOの評価をしていると私は確信している。


「沖縄に内なる民主主義はあるか」より転載
http://hijai.ti-da.net/

9

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。