八重瀬町長に新垣安弘氏、自公が名護市長選に向けて弾み

 任期満了に伴う沖縄県八重瀬町長選挙が28日投開票され、無所属新人で元県議の新垣安弘氏(62)=自民、公明推薦=が当選した。いずれも無所属新人で、翁長雄志知事を支持する革新系「オール沖縄」の前町議の知念昭則氏(66)と保守系で前町議の宮城勝也氏(43)は及ばなかった。

当確が出て万歳三唱する新垣安弘氏(右から2人目)=28日午後10時40分、沖縄県八重瀬町の選対本部

 21日の南城市、2月4日の名護を含め3週連続「自公連立」対「オール沖縄」の対決だが、これで1勝1敗となった。自公は南城市で現職を落とし、意気消沈気味だったが、この勝利で選挙イヤー前半の天王山の名護市長選に向けて弾みをつけた形だ。

 新垣氏は1955年生まれ、八重瀬町出身。糸満高卒。2002年に旧東風平町議、06年に八重瀬町議、08年から県議を2期務めた。

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