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「獅子身中の虫」がうごめきだした!?

◎安倍総理の平昌五輪参加を目論む輩とは?

 安倍総理が国民の声を受けて行動する時、野党はもちろん与党からもそれを阻止する動きが出て来る。憲法改正に対する慎重論は、その代表だが、今回のビョンチャン五輪でも早速、韓国やその背後にいる北朝鮮、中国の目論見を忖度し、総理を開会式に出席させようとする動きが出てきた。時事通信社の報道によると、自民党の二階俊博、公明党の井上義久両幹事長らは、1月17日の会談で、首相が開会式に出席できるよう国会日程を調整することで一致、首相訪韓の環境整備に乗り出した、らしい。

 確かに、総理欠席の表向きの理由は「国会会期中なので出席できない」ということだろうが、それは単なる外交儀礼であり、本音が慰安婦に対する日韓合意を蒸し返そうとする韓国への抗議であるのは小学生でも分かる。その小学生でも分かるキレイごとを逆手にとって「日程調整するから五輪の開会式に出てください」という政治家がいるのであれば、「あなたは日韓合意蒸し返しを是とするのですか」と、与党の政治家は釘を刺さすべきではないだろうか。

 時事通信社はさらに「ある与党幹部は『首相は未来志向の関係を築くと言っているのだから、慰安婦問題とは切り離すべきだ』と話す。」と続ける。バカも休み休み言って欲しい。韓国が未来志向をぶち壊そうとする動きを見せたからこそ、それに屈しない姿勢を示す必要があるのだ。日韓の未来は、日本が韓国に「従軍慰安婦」なる虚構をネタに土下座し続ける未来ではなく、韓国の方が日本や西欧並みの真っ当なデモクラシー国家に成長し、デモクラシーを認めず人権弾圧や虐殺を繰り返す中国や北朝鮮に対峙する未来でなければならない。そして、このような健全な未来を最も忌み嫌うのが、他ならぬ中国ではないか。そう考えれば「未来志向」うんぬんといった「ある与党幹部」とやらがどの国の意向に忠実なのか、たちどころに理解できる。だから名前を名乗れないのだろう。

 過日、車で脱北した北朝鮮の兵士のお腹の中には、数えきれない程の回虫が潜んでいたという。国境を守る兵士でさえこのざまなのだから、北朝鮮への経済制裁が極めて有効であると指摘していた論者がいた。その指摘はもっともだと考えるが、我が日本は果たして他国を笑えるだろうか。韓国と北朝鮮の両政府が、五輪を経済制裁から融和路線への転換に利用しようと考えているのは明らかだ。にも拘わらず、その五輪に出席させんと試みる与党政治家がいる。まさに「獅子身中の虫」ではないか。この虫たちの質の悪さは、北朝鮮兵士のお腹に潜んでいた回虫に勝るとも劣らない。

*獅子身中の虫
《獅子の体内に寄生して、ついには獅子を死に至らせる虫の意》
1 仏徒でありながら、仏法に害をなす者。
2 組織などの内部にいながら害をなす者や、恩をあだで返す者。
goo辞書より引用

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