ワシントン・タイムズ・ジャパン

日米首脳がフロリダへ、沿道から「ウエルカム」

専用ヘリ「マリーンワン」で記念撮影も、親密さをアピール

日米首脳がフロリダへ、沿道から「ウエルカム」

10日、米フロリダ州のパームビーチ国際空港に大統領専用機「エアフォースワン」で到着した安倍晋三首相夫妻とトランプ大統領夫妻(AFP=時事)

 訪米中の安倍晋三首相とトランプ大統領は10日、南部フロリダ州パームビーチにあるトランプ氏の別荘「マー・ア・ラゴ」で夕食などを共にした。パームビーチの空港から別荘までの沿道では、住民らが大統領専用リムジンに手を振って歓迎。「Welcome PM Abe(歓迎、安倍首相)」と書いて掲げる女性の姿も見られた。

 両首脳はホワイトハウスから大統領専用ヘリ「マリーンワン」でアンドルーズ空軍基地へ移動中、機内でツーショット写真を撮影するなど親密さをアピール。その後、昭恵、メラニア両夫人と共に大統領専用機「エアフォースワン」に乗り込んだ。

 専用機がパームビーチ国際空港に到着すると、滑走路で約60人の支持者らに出迎えられた。湿気を含んだ南国の気候の中、4人はタラップの上で横一列に並んで笑顔を見せた。

 トランプ氏が大統領就任後に「マー・ア・ラゴ」で週末を過ごすのは、先週に続き2回目。1週間前はイスラム圏7カ国からの入国禁止令への反対デモが周辺で展開された。この日は一部の道路が通行止めとなり、別荘の入り口にブロックが置かれるなど厳重な警戒態勢が敷かれた。

 4人は10日夜、別荘内の中庭にあるレストランでトランプ氏の友人を交えて非公式の夕食会を開催。安倍、トランプ両氏が登場すると、別のテーブルで食事をしていた一般の利用者らが驚く場面もあった。(パームビーチ時事)

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