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熊本城に和太鼓の響き

ドラム・タオが「復興祈願」

熊本城に和太鼓の響き

 大分県を拠点に世界で活動する和太鼓グループ「DRUM TAO(ドラム・タオ)」が15日、熊本地震で大きな被害を受けた熊本城(熊本市中央区)で、復興を祈願する無料ライブを行った。約1200人の来場者は熱気あふれる力強い演奏に大きな拍手を送った。

 タオは1993年に愛知県で結成し、95年から大分県竹田市を拠点に活動。これまで世界22カ国で約700万人の観客を動員した。今月14、15日には熊本公演を予定していたが、地震の影響で中止になっていた。

 ライブは熊本城を見上げる二の丸広場の特設ステージで行われ、約30人のメンバーが復興を祈願した新曲「熊本」など5曲を披露。しの笛の音色に和太鼓の力強い響きが重なる曲で、熊本民謡「おてもやん」などをアレンジ。熊本弁の口上もあり、観客から大きな歓声が上がった。

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