ワシントン・タイムズ・ジャパン

横浜Mのオナイウ、ストライカーの本領を発揮

J1初のハットトリック達成、落ち着きが好調を支える

横浜Mのオナイウ、ストライカーの本領を発揮

前半、先制ゴールを決める横浜Mのオナイウ(左)=1日、味スタ(時事)

 ストライカーとして一皮むけつつある。横浜Mのオナイウは前半8分、右サイドを個の力で突破したエウベルのラストパスを流し込む。後半7分も同様の形で追加点を奪うと、後半16分はこぼれ球を逃さなかった。

 J1初のハットトリック達成。「FWとしてチームの勝ちに自分のゴールが加わるのはうれしい」。3試合で6得点。ゴール前での落ち着きが好調を支え、昨季トップ下を経験したことも、的確なポジション取りの糧となった。

 リオデジャネイロ五輪は本大会のメンバー選考で落選。2017年に千葉から移籍した浦和で出場機会に恵まれず、期限付きで山口、大分へ。今季はスピードスターの前田らの影に隠れ、序盤はベンチスタートが続いた時期も。それでもゴール前での仕事にこだわり、前田と並んでチームトップの8得点とした。

 3トップの中央は新加入のレオセアラと争うが、これ以上ないアピール。2試合消化が多い首位川崎と2位の名古屋が直接対決でつぶし合う中、チームを10戦負けなしの3連勝に導いた。「目の前の試合でしっかり結果を残す」。今後食い込むであろう首位争いへ、気合を入れ直した。

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