«
»

「世界が絶賛した浮世絵師 北斎展」が開催

八王子市夢美術館で、「冨嶽三十六景」などが集結

「世界が絶賛した浮世絵師 北斎展」が開催

来館者で賑わう八王子市夢美術館=9日、東京・八王子

 3年後の新紙幣・千円札のデザインに採用され改めて注目の集まる北斎の浮世絵―。昨年、生誕260年を迎えた葛飾北斎(1760~1849年)の特別展「世界が絶賛した浮世絵師 北斎展」が9日から八王子市夢美術館(東京都八王子市)で始まり、来館者で賑(にぎ)わった。

 同展は北斎の「冨嶽三十六景」などの風景画をはじめ、『北斎漫画』や役者絵、洋風画、肉筆画などの初期から晩年に描かれた作品約110点と、北斎に強い影響を受けたフランスの画家アンリ・リヴィエール(1864~1951年)の作品約30点を展示。

 同館の川俣高人館長は「『冨嶽三十六景』の《凱風快晴》や《神奈川沖浪裏》などが見どころ。来館者には感染症対策を十分に行い、同展を楽しんでもらいたい」と述べた。観覧料一般800円、学生(高校生以上)・65歳以上400円、6月6日まで。

1

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。