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技術基盤「メッシュ」でAR映像を複数が共有

米マイクロソフトが開発、遠隔医療などでの活用に期待

技術基盤「メッシュ」でAR映像を複数が共有

米マイクロソフト(MS)のオンラインイベントで拡張現実(AR)分野での協業を発表する、米ナイアンティックのハンケ最高経営責任者(CEO)のアバター(右)とMS社幹部(マイクロソフト提供・時事)

 米マイクロソフト(MS)は2日、ゴーグル型端末などを通じて複数の人々が「拡張現実(AR)」映像を共有できる技術基盤「メッシュ」を発表した。新型コロナウイルス流行で職場環境やイベントのオンライン化が広がる中、離れた場所にいても映像を介して共同作業を進めることが容易になる。研修やゲームのほか、遠隔医療などでの活用が期待される。

 3次元映像を共有する人々はアバター(分身)として相互に交流できる。将来的にはそれぞれが本人の実物に近い映像として現れることも可能になる。「映像を共有する人々が同じ場所にいるかのような感覚を味わえる」(担当幹部)という。

 マイクロソフトは人気スマートフォンゲーム「ポケモンGO(ゴー)」で知られる米ナイアンティックとの協業も発表。MSのゴーグル型端末を使ったポケモンゴーのデモ映像を披露した。(シリコンバレー時事)

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