ワシントン・タイムズ・ジャパン

オープン戦開幕、ソフトバンクの上林が3安打

好調ぶりを示す、外野の定位置獲得へ巻き返しを誓う

オープン戦開幕、ソフトバンクの上林が3安打

プロ野球のオープン戦を観戦するファンら(手前)=2日、福岡・ペイペイドーム(時事)

オープン戦開幕、ソフトバンクの上林が3安打

3回、2点適時打を放ち三塁を陥れるソフトバンクの上林=2日、ペイペイドーム(時事)

 外野の定位置獲得へ巻き返しを誓うソフトバンクの上林が、オープン戦初戦で3安打2打点をマークした。「良い状態が続いていたので、違和感なく試合に入ることができた」と言う通り、好調ぶりを示してみせた。

 8番中堅で先発出場し、二回は俊足を生かして一塁内野安打。三回2死一、三塁では低めの変化球を捉えて右翼フェンス直撃の2点三塁打。六回は先頭で右前打を放った。

 5年目の2018年に、全試合出場を果たして22本塁打と躍進。だが19年に右手に死球を受けた影響もあり、出場機会が減った。昨季は守備固めや代走が主な役割で、持ち前の長打力を発揮できずにいた。

 キャンプでは小久保ヘッドコーチから脚の使い方などを指導され、徹底的にバットを振り込んだ。王会長も「もう一度原点に戻るくらいの気持ちでいい」と見守り、再び輝くことを期待している。

 外野の争いは柳田や昨季ブレークした栗原もいて激戦。「途切れることがないように、これからも自分のバッティングをしていきたい」。さらにアピールを続けていく覚悟だ。

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