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サントリーも気兼ねなく飲める糖質ゼロビール

6年ぶりの新ブランドを発表、健康志向の高まりに配慮

サントリーも気兼ねなく飲める糖質ゼロビール

サントリービールが4月に発売する糖質ゼロの「パーフェクトサントリービール」をPRする和田龍夫執行役員=東京都千代田区(時事)

 サントリービールはこのほど、糖質ゼロのビール「パーフェクトサントリービール」を4月13日に発売すると発表した。同社のビールでは6年ぶりの新ブランド。新型コロナウイルスの感染拡大などで消費者の健康志向が強まっており、糖質オフやゼロのビール、発泡酒が人気を集めている。気兼ねなく飲める「機能系ビール類」で各社の競争が激しさを増している。

 同社は、派生商品では「元のブランドから引き算したと受け止められかねない」(和田龍夫執行役員)とし、主力の新ブランドとして展開する。

 「ザ・プレミアム・モルツ」などで培った醸造技術を採用し、じっくり時間をかけて発酵させて糖質ゼロと力強い飲みごたえを両立させたという。アルコール度数は5・5%。350ミリリットル入りで想定価格は218円前後。

 糖質ゼロのビールは昨年10月にキリンビールが「一番搾り」ブランドから発売し、計画比1・5倍の販売量で推移。各社の機能性をうたう発泡酒も昨春以降売れ行きが好調だ。このほか、アサヒビールはアルコール度数0・5%のビール系飲料「ビアリー」を3月末に首都圏などで売り出す。

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