岸信夫防衛相、自衛隊初の宇宙作戦隊を視察
宇宙状況監視のために昨年発足、「期待は非常に大きい」
岸信夫防衛相は27日、航空自衛隊府中基地(東京都府中市)を訪れ、自衛隊初の宇宙領域専門部隊「宇宙作戦隊」を視察した。岸氏は隊員への訓示で、「今はまだ小さな部隊だが、宇宙領域において果たすべき役割、期待は非常に大きなものとなっている。常時監視体制の確立に向けて一層尽力することを期待する」と強調した。
宇宙作戦隊は、不審な人工衛星などを監視する目的で昨年5月に20人規模の部隊として発足。人工衛星による宇宙状況監視(SSA)が2023年度に始まるのに備え、人材育成や米国との連携体制の構築に取り組んでいる。
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