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三つ巴の競争、広島の開幕投手争いが白熱化

九里と森下が序盤から活躍、手術明けの大瀬良も順調な仕上がり

三つ巴の競争、広島の開幕投手争いが白熱化

シート打撃に登板する広島の大瀬良(奥)=22日、沖縄県沖縄市(時事)

 広島の開幕投手争いが白熱してきた。今キャンプでは8年目の九里、昨季新人王の森下が序盤から火花を散らしてきた。そこに昨季まで2年連続で大役を務めた大本命、大瀬良が1軍に合流し順調な仕上がりをアピール。佐々岡監督は「こっちとしては3人への期待は非常に大きい。当然やってくれると思っている」と三つどもえの競争を注視している。

 右肘手術明けの大瀬良は、1軍合流3日目の22日に初めてシート打撃に登板。打者9人に対し40球を投げ、被安打は1本、3三振を奪い「いい形で打者に向かっていけた」とうなずいた。

 直球は最速148キロをマークし、シュート以外の持ち球すべてを低めに集めた。出遅れが心配された中、さすがの投球内容に指揮官は「1、2球見ておっと思った」と驚きの表情を見せた。

 誰が開幕投手の座をつかみ取るのか。熱い闘いは沖縄県内の練習試合から、3月のオープン戦へ舞台を移す。今週末の練習試合で実戦初登板に臨む大瀬良は「試合勘とかを確かめながらやっていけたらいい」と静かに闘志を燃やした。(沖縄)

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