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「後世により良い国を」、史上最年少詩人に称賛

黒人女性アマンダ・ゴーマンさんが米大統領就任式で詩の朗読を披露

「後世により良い国を」、史上最年少詩人に称賛

20日、詩を朗読するアマンダ・ゴーマンさん(AFP時事)

 20日のバイデン米新大統領就任式で、詩の朗読を披露した黒人女性アマンダ・ゴーマンさん(22)に称賛の声が集まっている。就任式で朗読した詩人としては史上最年少。困難に立ち向かい、前に進もうとする米国への思いを込めた。

 「祖国を共有するのではなく、粉々に砕こうとする力を目の当たりにした」。ゴーマンさんは「私たちが上る坂」と題した自作の詩で、2週間前に起きた連邦議会襲撃事件を批判した。

 「民主主義は時折立ち止まることはあっても、決して恒久的に敗れることはない」

 「私たちが未来を見詰める一方で、歴史も私たちを見詰めている」

 ワシントン・ポスト紙によると、ゴーマンさんは幼少期から詩作を始めた。発語障害を乗り越え、ハーバード大在籍時には優れた若い詩人に贈られる全米青年桂冠詩人の称号を獲得。就任式に先立ち、「私の詩が団結の瞬間を象徴してくれるよう望んでいる」と語っていた。(ワシントン時事)

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