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工夫もさまざま、ハロウィーンが本番を迎える

コロナ禍でも 「楽しく」お化けをプリントしたフェースシルドなど

工夫もさまざま、ハロウィーンが本番を迎える

ハロウィーン用に作られたフェースシールドを着用する印刷会社の従業員ら=26日午後、埼玉県新座市(時事)

 新型コロナウイルスの感染が広がる中、31日にハロウィーンが本番を迎える。コロナによる閉塞(へいそく)感に負けまいと、感染防止のフェースシールドに工夫を凝らすなど楽しんでもらう取り組みが広がっている。

 フェースシールドを製造する印刷会社「ハンダ」(埼玉県新座市)は、顔全体を覆うシールド部分に、お化けなどのイラストをプリントした16種類の製品を用意した。津川清美社長(50)は「楽しみながら感染対策をして、コロナ禍ならではのハロウィーンを過ごしてもらえれば」と話した。

 よみうりランド(東京都稲城市)は、9月19日から11月1日までの土日祝日に限り、装飾したマスクを着けて仮装した人を入園無料とするイベントを実施。乗り物に乗り放題の「ワンデーパス」も割引料金とし、「コロナで大変な思いをしている人たちも一瞬忘れて楽しんでほしい」(広報部)と来場を呼び掛ける。

 「少しでも元気や明るさを届けたい」。カボチャのお化け「ジャック・オー・ランタン」が描かれたタクシーを導入したのは岐阜市の「日本タクシー」。1台をピンク色のカボチャ形あんどんなどを設けた特別仕様とし、乗客が「トリック・オア・トリート」と言うと、魔女の格好をした女性運転手からお菓子ももらえる。運転手の木村美晴さん(23)は「女性を中心に年齢問わず喜ばれている」と語る。

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