«
»

Vに王手、ソフトバンクは西武に7-2で快勝

序盤で主導権、マジックナンバー2、あすから本拠地で2位ロッテ戦

Vに王手、ソフトバンクは西武に7-2で快勝

西武に勝利して優勝へのマジックナンバーを2とし、喜ぶソフトバンクナイン=25日、ペイペイドーム(時事)

 ソフトバンクが3年ぶりのリーグ優勝に王手をかけた。連勝が12で止まった前日の逆転負けを引きずらず、工藤監督は「連敗しなかったのは大きい」と一息ついた。

 序盤で主導権を握った。一回、先頭の周東が中前打で出塁し、続く中村晃の打席で二盗に成功。ともに球団記録に並ぶ9試合連続盗塁、月間19盗塁で相手を揺さぶると、柳田が中前適時打。中堅手が後逸する間に柳田自身も生還し、2点を先取した。

 1点を返された直後の二回は、下位打線が好機をつくって周東が左前適時打。さらに中村晃の四球で1死満塁とし、柳田が押し出し四球を選ぶと、続くグラシアルの2点二塁打で松本をマウンドから引きずり降ろした。

 援護を受けた先発の大竹は「大胆に攻めることができた」。2カ月間、2軍で磨いてきた直球を自信を持って投げ込んだ。5回1失点と先発の役割を果たし、2勝目を手にした。

 マジック2として、27日から2位ロッテを本拠地に迎える。昨年から2年続けて苦しめられている天敵に勝てば、優勝が決定する。工藤監督は「勝たないことには(優勝は)ない。しっかり1番最初に決められるように、みんなで集中して試合に臨みたい」と力を込めた。

1

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。