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巨人の岩隈久志投手、21年の現役生活に終止符

「応援に感謝している」、11月7日に東京ドームで引退セレモニー

巨人の岩隈久志投手、21年の現役生活に終止符

引退の記者会見をする巨人の岩隈久志投手=23日、東京ドーム(時事)

 プロ野球巨人の岩隈久志投手(39)が23日、東京ドームで記者会見し、今季限りでの現役引退を表明した。巨人での2年間は1軍登板がなく、「このユニホームでもう一花咲かせようと戦ってきたが、残念ながら果たせなかった。21年間、たくさんの方々に応援していただき、勇気をもらった。感謝している」と話した。11月7日のヤクルト戦(東京ドーム)の試合後に引退セレモニーを行う。

 現役生活で記憶に残る試合について「たくさんのドラマがあった」。近鉄から球界再編で楽天に移籍した2005年の開幕投手や、09年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)優勝、米大リーグ・マリナーズでの無安打無得点試合達成、球宴出場などを挙げた。

 東日本大震災が起きた11年は、楽天で自身6度目の開幕投手に指名された。「東北でみんなが苦しんで戦っているところで任された。みんなで進むんだという思いがあった。その試合を勝てたことが楽天のときの思い出」と振り返った。

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