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コロナ禍でも地域が英知を結集して活性化へ

武田総務相、北海道で「地域おこし隊」の活動を視察

コロナ禍でも地域が英知を結集して活性化へ

北海道栗山町が運営する雑貨店を視察する武田良太総務相(右)=22日午前、北海道栗山町(時事)

 武田良太総務相は22日、北海道白老、栗山両町を訪問し、都市部の若者らが過疎地などに移住して地域振興に取り組む「地域おこし協力隊」の元隊員らの活動を視察した。元隊員13人が定住する栗山町について、武田氏は記者団に「モデルケースとして参考になる」と指摘。「コロナ禍で地方税収の減少が見込まれる中、地域が英知を結集し、自らの努力で少しでも地域おこしに努めてもらいたい。われわれも全面的にバックアップしたい」と強調した。

 栗山町では、元隊員2人がゲストハウスを運営。現役隊員も協力している。

 視察は、活性化に力を入れる自治体に出向き、住民と意見交換する「地方回帰ふれあいトーク」の第1弾。武田氏は「地方の底力をよみがえらせるために頑張りたい」と述べ、今後も人口減少や高齢化が進む中山間地の自治体などに積極的に足を運ぶ考えを示した。

 白老町では、7月にオープンしたアイヌ文化施設「民族共生象徴空間(ウポポイ)」を訪ねた。

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