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フィギュアの2大会中止もファイナルは開催?

来年2月開催へ、ISUはGPの成績のみで決めない可能性も示唆

フィギュアの2大会中止もファイナルは開催?

全日本フィギュアの男子ショートプログラムで演技する宇野昌磨=2019年12月、東京・国立代々木競技場(時事)

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズは、新型コロナウイルス感染拡大のため6大会のうちスケートカナダとフランス杯が中止となった。シリーズ成績上位で争うGPファイナルについて、国際スケート連盟(ISU)幹部は「現時点では北京五輪テスト大会として来年2月下旬に開催するよう尽力している」と語った。

 今季はコロナ禍のため、GPは6大会とも開催国の選手や開催国を拠点とする選手らに限り、各選手とも1大会のみ。大会が二つなくなり、スケートカナダにエントリーした宮原知子(関大)、フランス杯の宇野昌磨(トヨタ自動車)、紀平梨花(N高東京)らは出場する機会を失った。

 ISUはGPファイナルを男女とも例年のシリーズ成績上位6人ではなく、出場を12人に増やすことも検討していた。ただ、2大会の中止により、そもそも成績が残らない選手が出てくる。

 GPに出られない選手もいる中、公平性を保ちつつファイナル進出者をどう決めるのか。幹部に問うと「GPの成績をファイナル出場にどの程度ひも付けするかをISUが決める」と述べ、GPの成績だけで決めない可能性も示唆した。(時事)

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