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「ボージョレ・ヌーボー」初荷、羽田空港に到着

新型コロナで2週間ほど早め輸送を開始来月19日に解禁

「ボージョレ・ヌーボー」初荷、羽田空港に到着

到着したボージョレ・ヌーボーを持つ日本航空の客室乗務員=22日午後、羽田空港(時事)

 フランス東部ブルゴーニュ地方産のワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」の初荷が22日、羽田空港に到着した。新型コロナウイルスの物流への影響を考慮し、現地では例年より2週間ほど早く欧州域外への輸送を開始。11月19日の解禁に向け、小売店や飲食店に出荷される。

 日本航空の国際便で羽田に運ばれた初荷は2640本。輸入元のサントリーワインインターナショナル(東京)によると、今年は酷暑の影響などで、ぶどうの成熟が早まり、芳醇(ほうじゅん)な味わいに仕上がったという。輸入元の担当者は「(コロナ禍で)一時は輸出できないのではと心配した。季節の風物詩を楽しんでほしい」と話した。

 新型コロナの影響もあり、今年のボージョレ・ヌーボーは飲食店向け需要の減少から、全体の輸入量が前年比30%減の28万ケース(1ケース=750㍉㍑入り12本換算)前後にとどまる見込みだ。

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