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故中曽根康弘元首相に最後の別れを告げる

内閣・自民党合同葬、菅首相が追悼の辞で「改革の精神を受け継ぐ」

【中曽根康弘元首相追悼特集】

故中曽根康弘元首相に最後の別れを告げる

故中曽根康弘元首相の内閣・自民党合同葬で追悼の辞を述べる菅義偉首相(右)=17日、東京都港区(代表撮影・時事)

 昨年11月に逝去した中曽根康弘元首相の内閣・自民党合同葬が17日、東京都内のホテルで厳かに営まれた。葬儀委員長の菅義偉首相(党総裁)、衆参両院議長、歴代党総裁、各党代表らが参列。日米同盟強化や国鉄民営化など行政改革に取り組んだ元首相に最後の別れを告げた。

 黙とうの後、菅首相は追悼の辞で「次世代のわが国の姿を見据え、必要な改革を実行され、国際社会の平和と繁栄に貢献された。先生が推し進められた改革の精神を受け継ぎ、国政に全力を傾けることを誓う」と述べた。

 友人代表の渡辺恒雄読売新聞グループ本社代表取締役主筆も弔辞を寄せ、代理人が代読。「今あなたのいる星輝く天界で、近くお目にかかるのを楽しみにしている」と盟友を悼んだ。

 天皇皇后両陛下、上皇陛下御夫妻それぞれの使者の拝礼、秋篠宮殿下御夫妻ら皇族方の供花に続き、参列者が献花した。世界日報本社からは木下義昭会長が出席した。

 合同葬は今年3月に行われる予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大を受けて延期された。新型コロナ対策のため参列者を絞って行われた。

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